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外科

当科のがん診療

消化器領域におけるがんの診断と治療を主に扱っています。
従来より、高度進行性消化器がんに対する高難度拡大手術に重点を置いておりましたが、最近の知見では傷口が小さく低侵襲(従来に比べ、より身体に負担の少ない)手術である「腹腔鏡手術」が広く認知されてきたため症例に応じて積極的に取り入れています。患者さんにとってより早期の退院、1日も早い社会復帰に役立っています。

また、今日においては、例えば「肝臓がん」治療の場合、手術の他、カテーテル治療(TACE)、針による焼灼術(ラジオ波)、化学療法(抗がん剤)、粒子線治療…と様々な治療法があります。当院では「消化器内科」、「消化器外科」、「腫瘍内科」、「放射線治療科」などの診療科と協力して、手術の前後に、化学療法や放射線療法などの周術期補助療法を適切に行い、複数の治療法を組み合わせる集学的治療を実践しております。

そして、2020年度から当科では、直腸がんに対する内視鏡手術支援ロボットによる「ダヴィンチ手術」の保険診療可能な施設認定を受け、治療を開始しました。

担当しているがん

特に手術を必要とする消化器悪性腫瘍(がんを含む)(食道悪性腫瘍、胃悪性腫瘍、大腸悪性腫瘍、肝胆膵悪性腫瘍)がその中心となっています。

当科の診療の特徴

適切にがんを診断するため、「消化器疾患カンファレンス」を通して、まずは消化器内科、消化器外科と合同で治療方針を決定して行きます。内視鏡的治療から鏡視下手術、開腹手術に至るまで、患者さんに最も適した根治性とQOL(Quality of Life)の得られる治療法を選択しています。

また、全ての消化器症に対する高難度手術、特に肝胆膵悪性腫瘍(がんを含む)などの極めて難治性の悪性腫瘍に対する「血管合併切除および血行再建術」を併施する超高難度拡大手術を、日本肝胆膵外科学会認定肝胆膵外科高難度技能指導医の指導の下で、安全に根治性を担保しつつ数多く行っております。 今日、外科手術は「チーム医療」とされております。当院麻酔科や、中央集中治療部と連携し、安全な術中・術後管理を行っています。

なお、当院の特徴として、心筋梗塞、糖尿病、透析など他臓器に併存疾患をもつ治療中の患者さんも多く来院されます。それぞれの患者さんの病状に応じた最適な医療を提供する「テーラーメード治療」の実践で、より確実で安全な治療を進めております。他院で併存疾患が多く手術が困難、と判断された患者様も当科では手術を施行しておりますので安心して受診なさって下さい。

患者さんへの一言

みなさまに最適な治療法を選択していくため、当院外科では、診療科の境界を越え一つの医療チームとして、連携しながら診療を行うことをモットーとしております。

治療の進歩は日進月歩であり、最新の治療を提供できる体制が、よりよい治療には欠かせません。みなさまとともに、がんに立ち向かって参りますのでがんと診断された場合には、治療についてご相談ください。

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